手縫いで仕上げるコインケース Hold | munekawa

2020.06.04 |  商品について  |  小銭入れ

手縫いで仕上げるコインケース Hold


昨日のブログで「手縫いとミシン縫いについて」について、それぞれにどんな違いや特徴があるかご紹介しました。
 
今回はMunekawaのアイテムの中でも手縫いで製作するアイテム、コインケース Holdをご紹介します。
 
 

 
 
口が大きく開き、取り出しや中身の確認がスムーズ。
 
それでいて、スリムに収まるのがコインケース Holdの特徴。
 
小銭だと30枚以上収納が可能です。ちょっとした小物などを入れて持ち歩く方もおられ、その高い収納力はコインケース以外の用途としても使える汎用性を持っています。
 
 

 
 
一枚の革を2カ所のみの縫製で仕上げるHold。
 
パーツと縫製箇所が増えれば増えるほど、堅牢な作りになるように感じるかもしれませんが、それだけ故障の原因となる箇所が増えることにもつながります。
 
Holdは故障する箇所が少なく、また昨日のブログでご紹介したように、手縫いで行う「サドルステッチ」は糸が解けにくい手法ですので、安心感を持って長く使うことができます。
 
 

 
 
持つ人にとって、コインケースは肌身離さず使うアイテム。
 
安心して使うことができて、仮に故障してもなるべく早く修理ができるようなシンプルな構造と、ちょっとした便利さを感じられるからこそ、Holdは長い間愛用される方が多いアイテムなのだと思います。
 
お使いの札入れや財布と組み合わせたり、ちょっとしたプレゼントにも喜ばれる一品です。
 
 

封筒型長財布Encaseとの組み合わせ

 
 
コインケース Hold
https://blog.munekawa.jp/product?colorme_item=76073830

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