ConceptHere is Munekawa’s history and belief to continue faithfully making products.
History
1999 | 宗川佳弘が革製品製造販売を生業にすると決意 |
---|---|
2000 | 岐阜の工房に弟子入りをする |
2001 | 飲食店でアルバイトをし、ミシンを購入 |
2002 | 大阪に戻り独学で製作を学ぶ |
2003 | 自作の革製品をフリーマーケットで販売し始める |
2005 | フリーマーケットで声をかけてもらったことをきっかけに、取引先が広がる |
2007 | 大阪市大国町に店舗兼作業場を構え、オーダー品を中心に受注生産を行う |
2008 | 百貨店催事に初出店 |
2011 | オーダー品から、定番品を販売する形態に変更 |
2012 | 各社百貨店催事に出店 |
2014 | 大阪製ブランド受賞 |
2015 | 大阪市西区肥後橋に直営店兼作業場を構える |
2017 | おもてなしセレクション 金賞受賞 |
2018 | 大阪市大国町に作業場を移設 |
2021 | 大阪市大国町に直営店を移転 |
a Story of Founding
-創業の念い-
没頭し作る職人に憧れ、自分もそんな仕事をしたいと
革製品を作る仕事を選びました。 ほとんどを独学で学び、作った製品が
野外フリーマーケットで、初めて購入してもらえた時は、
本当に感動がありました。 自分が作ったものをお客様に使ってもらえ、お金を頂ける、
これは満足感があり素晴らしい仕事だと感じました。 そう思う反面、仕事を続ける中で、不安に感じたのは
「一人でできることには限界がある」ということ。 一人で全てをやり続けているような状況では、
自分や家族に何か起きた時、すぐに無理が出てしまい 必然的に今を守る為だけの仕事をしてしまう
自分の姿が見えました。 この仕事を続ける中で、収入、工賃、技術が向上せず、
本当にやりたい物作りができない そんな負のスパイラルに耐えきれず
途中で挫折する同業も見てきました。 一度の人生で物作りを志したのなら、技術を向上させ
良い物を作り、人に喜んでもらえる仕事をしたい。 そして、その状態を継続させたい。 それを実現するには、「一人ではなく互いに支え合える
チームで仕事に取り組む必要がある。」
と考えるようになりました。 それぞれの得意を活かし、不得意を補い合うことで、
好循環を作り
革製品を作る仕事を選びました。 ほとんどを独学で学び、作った製品が
野外フリーマーケットで、初めて購入してもらえた時は、
本当に感動がありました。 自分が作ったものをお客様に使ってもらえ、お金を頂ける、
これは満足感があり素晴らしい仕事だと感じました。 そう思う反面、仕事を続ける中で、不安に感じたのは
「一人でできることには限界がある」ということ。 一人で全てをやり続けているような状況では、
自分や家族に何か起きた時、すぐに無理が出てしまい 必然的に今を守る為だけの仕事をしてしまう
自分の姿が見えました。 この仕事を続ける中で、収入、工賃、技術が向上せず、
本当にやりたい物作りができない そんな負のスパイラルに耐えきれず
途中で挫折する同業も見てきました。 一度の人生で物作りを志したのなら、技術を向上させ
良い物を作り、人に喜んでもらえる仕事をしたい。 そして、その状態を継続させたい。 それを実現するには、「一人ではなく互いに支え合える
チームで仕事に取り組む必要がある。」
と考えるようになりました。 それぞれの得意を活かし、不得意を補い合うことで、
好循環を作り
お客様に喜んでもらえ満足できる仕事をし、
共に働く一人一人が心から楽しめる人生にしたい。
没頭し作る職人に憧れ、自分もそんな仕事をしたいと革製品を作る仕事を選びました。 ほとんどを独学で学び、作った製品が野外フリーマーケットで、初めて購入してもらえた時は、本当に感動がありました。自分が作ったものをお客様に使ってもらえ、お金を頂ける、これは満足感があり素晴らしい仕事だと感じました。
そう思う反面、仕事を続ける中で、不安に感じたのは「一人でできることには限界がある」ということ。一人で全てをやり続けているような状況では、自分や家族に何か起きた時、すぐに無理が出てしまい必然的に今を守る為だけの仕事をしてしまう自分の姿が見えました。この仕事を続ける中で、収入、工賃、技術が向上せず、本当にやりたい物作りができないそんな負のスパイラルに耐えきれず途中で挫折する同業も見てきました。一度の人生で物作りを志したのなら、技術を向上させ良い物を作り、人に喜んでもらえる仕事をしたい。そして、その状態を継続させたい。それを実現するには、「一人ではなく互いに支え合えるチームで仕事に取り組む必要がある。」と考えるようになりました。それぞれの得意を活かし、不得意を補い合うことで、好循環を作りお客様に喜んでもらえ満足できる仕事をし、共に働く一人一人が心から楽しめる人生にしたい。 これが Munekawa の創業の念いです。
そう思う反面、仕事を続ける中で、不安に感じたのは「一人でできることには限界がある」ということ。一人で全てをやり続けているような状況では、自分や家族に何か起きた時、すぐに無理が出てしまい必然的に今を守る為だけの仕事をしてしまう自分の姿が見えました。この仕事を続ける中で、収入、工賃、技術が向上せず、本当にやりたい物作りができないそんな負のスパイラルに耐えきれず途中で挫折する同業も見てきました。一度の人生で物作りを志したのなら、技術を向上させ良い物を作り、人に喜んでもらえる仕事をしたい。そして、その状態を継続させたい。それを実現するには、「一人ではなく互いに支え合えるチームで仕事に取り組む必要がある。」と考えるようになりました。それぞれの得意を活かし、不得意を補い合うことで、好循環を作りお客様に喜んでもらえ満足できる仕事をし、共に働く一人一人が心から楽しめる人生にしたい。 これが Munekawa の創業の念いです。
We have to notice “Atarimae”
-当たり前-
共に働き、得意、不得意を補い合い喜びを共有できる仲間。
途切れる事なく材料を分けてくださる仕入先様。
販売に協力してくださる販売先様。
貴重なお金を使い購入してくださるお客様。
技能を発揮し、物作りや販売ができる職場。
これら全てが欠けることなく揃っていることで
今、私が活動を継続できていることを忘れてはいけません。
それが「当たり前」で無いことに気づき 感謝の心と謙虚な心を持ち これからも良い関係が継続できるよう努める事が Munekawaスタッフの「当たり前」です。
共に働き、得意、不得意を補い合い
喜びを共有できる仲間。
途切れる事なく材料を分けてくださる仕入先様。
販売に協力してくださる販売先様。
貴重なお金を使い購入してくださるお客様。
技能を発揮し、物作りや販売ができる職場。
これら全てが欠けることなく揃っていることで
今、私が活動を継続できていることを
忘れてはいけません。
それが「当たり前」で無いことに気づき 感謝の心と謙虚な心を持ち これからも良い関係が継続できるよう努める事が Munekawaスタッフの「当たり前」です。Philosophy
-経営理念-
物作りで心を豊かにする
製品には、日常の中で快適さを感じたり、心を癒したり、自信が持てたり 人の心を豊かにする力があります。 私たちの技術を通してその効力を引き出し 使ってくださる人が心豊かに感じるような物を作りMunekawaの一人一人とその家族が
心豊かになれる物作りを行います。
-経営理念-
物作りで心を豊かにする
製品には、日常の中で快適さを感じたり 心を癒したり、自信が持てたり 人の心を豊かにする力があります。 私たちの技術を通してその効力を引き出し 使ってくださる人が心豊かに感じるような物を作り Munekawaの一人一人とその家族が 心豊かになれる物作りを行います。