所作を意識する財布
二つ折り財布や三つ折り財布派と長財布派。
どちらもそれぞれの魅力や長所をもった形状で、直営店にご来店の方にも「絶対長財布がいい」「ずっと二つ折り財布を使っています」といった風に、普段お使いの財布にもご自身のスタイルにこだわって選ばれている方が多いです。
長財布は何といっても収納量の豊富さが特徴。
紙幣を折らずに収納できたり、領収書を財布で管理できたりと、形状を活かした使い勝手の良さが魅力です。
封筒型長財布Encaseは、そんな長財布の機能性に「使う際の所作」を意識したデザインを感じて頂ける長財布。
紙幣を折らずに収納し、指でスライドさせるようにして一枚一枚取り出しやすいような設計です。
パーティーなど、少しフォーマルな場でも映えるデザイン性と所作を実感していただけます。
カードの収納が縦向きなのも、特徴的です。
縦向きであることが、取り出しやすさと同時に、取り出してから使うまでのアクションのスムーズさに一役買っています。
使う人の所作が美しくなるように。
そういった意識まで含めてこそ、そのアイテムの機能性と言えると思います。
そしてそういった細部への想像力こそが、使う人の愛着へとつながっていくとMunekawaでは考えています。
封筒型長財布Encase
https://blog.munekawa.jp/product?colorme_item=71683399