製作のこだわり
munekawaの商品は多くのこだわりが詰まっています。
長く使っていただける様に、より使っていただきやすいようにと工夫をこらしております。
その中の一部を紹介します。
例えばコインケースholdです。
一枚革で作ることにより、縫製を二か所に抑えています。
内側に豚革を張り付けることにより、硬貨の擦れにも強くなっています。
そして手縫いで作ることにより強度が増し、また修理もしやすくなっています。
ホックは革よりも先に壊れるものなので、交換しやすいように工夫していおり、
munekawaのどの商品もホックは縫製を外さなくても付け替えることができる構造です。
↑コインケースholdのホックの裏側
↑コインケースC&Cのホックの裏側
↑ビルホルダーcarriageのホックの裏側
複数の革が重なるところや絶対に力のかかる部分は、糸切れが無いよう出来る限り三重に返し縫を施します。
↑長財布thinのカード段中央の返し縫い
↑ビルホルダーcarriageのカードポケット端の返し縫
↑名刺入れthoughのポケット部分端の返し縫い