今日はお休みを頂き、ちょっと合間をみてデスクワークしていると、目にとまった腕時計。

この時計は、祖父から父へ　父から私へと３代使用している腕時計です。

１９５２年に祖父が購入したものです。

祖父は３０代中頃だと思います。

その時に精一杯頑張って購入したであろう腕時計。

今も大切に使わせてもらっています。

そして、私の子供にも４代目として、この時計を使ってもらいたいと思っています。

まだまだ、先の話ですが、この時計の重みを解ってつけてくれるだろうか？

どこかで失くしてこないだろうか。と今から心配しています。

さすがに、革製品でここまで長く使えるものは、ほとんどないと思いますが

自分たちも、受け継がれて長く使ってもらえるような物を製作したいと思う。

ちょっと、衝動的に書きたくなってブログをアップしました。

munekawa