利き手に問わず便利さを実感できる。ベル型キーケースBell
「使いやすい」をつき詰めると、形はシンプルになる。
毎日の暮らしの中で「使いやすいな」「便利だな」と、ふと感じてもらえたり、「これ、すごく良いよ」と、ついついお友達に伝えたくなったり。
そういう物が愛着を持って使ってもらえるアイテムになっていくのだと思います。
性別や年代や住んでいる国に問わず、幅広くそんな感想を持ってもらいたいと、Munekawaは製作や試作に励んでいます。
ベル型キーケース「Bell」
使いやすい形、便利な物を追求していくと、形はシンプルに削ぎ落されていくものです。
ベル型キーケース「Bell」も、私たちが考える「便利」の形を追求し、試作を重ねて完成した、定番アイテムです。
Munekawa定番の5色(グリーン・ブルー・グレージュ・レッド・ブラック)は、シンプルなデザインと相まって、男性・女性問わずお使い頂けます。
様々な鍵をひとまとめに、コンパクトに収納
車のキー、家の鍵、会社の鍵など、鍵の形が違うと、ひとまとめにするのは結構大変なもの。
だからといって、バッグの中に無造作に入れてしまうと、取り出す時に見つからなかったり……。
Bellは「沢山の種類の違う鍵をひとまとめにしたい」という思いを叶えてくれます。
Munekawaのスタッフにも愛用者が多く、実際に使ってみて便利さを実感しています。
サイズは2種類あり、手前のグリーンがレギュラーサイズ。中央のブルーと奥のブラックはSサイズです。
ご覧の通り、かなりの本数が入ります。
車のキーなど、形状が大きなものもこの通り。特に最近は鍵にも様々な形状がありますが、Bellならどんな形のものでも大抵のサイズならコンパクトにしまえるのが嬉しいポイントです。(※大きすぎる鍵など、形状によってははみ出る場合もございます)
一般的なサイズの鍵なら、レギュラーサイズで約10本~15本、Sサイズなら3本~5本を目安にしまう事ができます。タンニンでなめしたイタリアンレザーは徐々に柔らかく馴染んできますので、実際に使い続けると、鍵の形や本数に合わせて理想的なフォルムに変化していきます。
使い方はとっても簡単。
使い方は簡単。本体の背面のにホックが付いています。このホックを留め外しする事で中に収納している鍵の出し入れができます。
ホックを外すと取り付けている鍵の重みで自然と鍵が降りてくる仕組みです。
鍵を中にしまう時は上に引き上げるだけでコンパクトに。
用途によって使い分ける、2種類の金具
内部にはキーリングとキーフック、2種類の金具を取り付けています。ここにも、様々な使用シーンを想定したMunekawaらしいアイディアが見られます。
キーフックは、取り付けている鍵を取り外せるようになっています。「キーケースから取り外さずに使う鍵」と「使う時にキーケースから外して使う鍵」といった風に、用途によって鍵を付け分けるのがオススメです。
車のキーや、自転車の鍵など、使用する時はキーケースから取り外して使うものは、キーフックにつけておくと便利です。
複数の人と、共用で使っている鍵なども相手に渡す時にスムーズですね。
シンメトリーな形にも理由があります。
キーケースは、三つ折りタイプの物やファスナータイプの物が一般的な形として知られていますが、そのほとんどが右利きの方向けに作られています。
三つ折りタイプやファスナータイプのキーケースを、左利きの人が左手で開閉しようとすると、キーケースの上下が逆になってしまいますよね。
一方、ベル型キーケース「Bell」は、シンメトリー(左右対称)になるようにデザインされています。
形がシンメトリーである事で右手で持っても左手で持っても使用感が変わらない事、そして、ホックの留め外しだけで鍵の出し入れが出来る事がベル型キーケースのもう一つの特徴です。
利き手がどちらであっても違和感なくお使い頂けるようになっています。ご自分の事はもちろん、相手の方の性別や利き手に問わず使える、という点から、プレゼントとしてお選び頂く事もとっても多いアイテムです。
こんな方にオススメ
・鍵を沢山持っている。車のキーも含めて、ひとまとめにしたい。
・荷物が多い。バッグの中に物を沢山入れてしまいがち。
・左利きで、右利き用の物を使うとき、少し意識している。
毎日無意識に出し入れして使う事が多い、鍵。だからこそキーケースもシームレスに使える機能性が大切です。沢山の機能より、引き算によって見えてくる本当の「便利さ」
ベル型キーケース「Bell」をお使いになれば、そのシンプルな使い心地を感じて頂けると思います。
今回ご紹介したアイテムの商品ページはこちら