数量限定。ネイビーのブライドルレザーで作る封筒型長財布 Encase
トーマスウェア&サンズ(TW&S)のブライドルレザーを使用したネイビーの封筒型長財布 Encaseを5月25日(土)に数量限定で販売します。
ブライドルレザー特有の質感とネイビーの色合い、Encaseのシンプルなデザインがマッチしており、個性的ながらも上品で大人の印象の革財布に仕上がりました。
本日のブログではそんなEncaseのブライドルレザータイプについてご紹介します。
封筒型長財布 Encaseのご注文はこちら
https://shop.munekawa.jp/collections/all-wallet/products/2405bf4
TW&S社のブライドルレザーを使用
今回も、イギリス・ブリストルにある老舗タンナー「トーマスウェア&サンズ(TW&S)」のブライドルレザー(ネイビー)を使用しています。
パーティーや結婚式など、フォーマルな場に使う財布としても良いですし、和装に合わせる革財布としてもおすすめできる風合です。
TW&S BRIDLE のブライドルレザーについて
TW&Sのブライドルレザー(ブラック)
トーマスウェア&サンズ社は1840年に英国・ブリストルで創業。
170年以上の歴史を誇る老舗タンナーで、世界中で用いられている革素材です。
植物タンニンで鞣された線維が緻密で厚く丈夫な革に、職人の手作業で革の表と裏にワックスを塗り込むことで強度、耐久性、撥水性を出しています。
10週以上かけて蝋分を革に染み込ませているため、非常に手間隙がかかる分、より堅牢な革に仕上がっています。
革の表面にある白い粉は、革に塗り込まれたワックスなどが表面で固まったもので「ブルーム」と呼ばれ、ブライドルレザーの象徴として認識されています。
※ 個体によって革の表情は異なります。
THOMAS WARE & SON 公式サイト
https://thomasware.co.uk
革の素材感をダイレクトに感じる薄型の長財布
封筒型長財布 Encaseは、その名前の通り封筒や袱紗(ふくさ)をイメージした長財布です。
その特徴は、ミニマムなデザインに加えて、金具類を使用せず革だけで作っていて、かさ張らず、非常にスリムに使えるということ。
一番厚みがある部分でも約25ミリほどで、ジャケットの内ポケットやコンパクトなバッグにも難なく収納可能です。
見た目の上品さだけでなく、紙幣が取り出しやすい構造であることもポイントのひとつです。
お札の取り出しについては動画をご覧いただくとより分かりやすいのではないかと思います。
札入れの前部分がアーチ状になっているため、左手の指が紙幣にかかりやすくなっており、1枚1枚スライドして取り出せるようになっています。
財布のデザインだけでなく、財布を使う人の所作も無駄なく美しく。
そんな財布になるように、何度も試作を経てこの形にたどり着きました。
使う人の立場に立ったデザイン
財布を使うシーンを何度もイメージして製作されたEncase。
使う人の立場を考えた機能性、デザインに込めた想いが評価され、2017年度「おもてなしセレクション」金賞や、「大阪製ブランド」認定など、これまで数々の評価をいただいています。
Munekawaではロングセラーとして、多くのお客さまにご使用いただいています。
中には10年以上ご愛用くださっている方もおられるほど。
時間をかけて味わいのある風合に変化するブライドルレザーの表情と共に、変わらない使い心地を実感していただけるアイテムに仕上がりました。
ご注文の詳細について
封筒型長財布 Encase ブライドルレザータイプ(ネイビー)
価格:¥56,100(税込)
個数:7個
販売開始予定日:5月25日(土)
【Behind The Scenes-製作の裏側】
普段見えない製作の裏側を、InstagramやYouTubeで動画で紹介しております。
ご興味のある方はぜひチェックしてみてください。
インスタ→https://www.instagram.com/munekawa1999/
YouTube→https://www.youtube.com/@munekawa1999
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