”芯なし”シューホーンの魅力とは? | munekawa

2022.11.12 |  商品について  |  革小物

”芯なし”シューホーンの魅力とは?


土曜日ブログ担当の製作スタッフ髙橋でございます。

 

皆さまは、普段靴ベラを使われておりますでしょうか?

非常に便利な革製の靴ベラの紹介です。

 

10色から選べるレザーシューホーンキーリング

革の靴ベラ

色がカラフルで楽しい気持ちになりますね♬

10色ご用意しております。

 

 

Munekawaでは、あえて硬い”芯”を入れず、革だけで作っているのですが…

 

「特徴は?」と言いますと、

ざっくり3つ!

 

軽い!(金属などのプレート芯が入っていないので、ほとんど革だけの重みです。持ち運びに便利!)

耐久性!(硬い芯が入っていると、革が負けて裂けることがございますが、”芯なし”はその心配がございません。)

使い心地!(芯が入っていないので、靴ベラ自体が、お客様の踵の大きさに合わせてくれます。またズボンのポケットに入れても、嵩張りにくいです。)

 

 

私は、ここ数年で使い始めました。理由は至ってシンプルですが、短い丈の靴を買ったからです。(私、革靴が大好きです。)

「初め、”芯なし”ってどうなの?」っと正直思いました(笑)

 

実際使うと...とても良かったんです!

 

ここからは、私個人の主観になりますが...

私自身、踵がかなり小さいです。おそらくA?とか、Bはないくらいだと思います。ウィズは、C、Dあるのですが(笑)
そうなると、普通に売られているプラスチック製、金属製の靴ベラや、靴屋さんに置かれているオシャレな靴ベラでも、自分の踵にはフィットせず...
何より気になるのが、大事な革靴の踵部分が、”グイグイ”と押し広げられて、少し変なクセが付くのがとても気になりました。

 

ですが、Munekawaの靴ベラでは、芯が無いため、私の小さな踵もしっかりフィット!
革靴の踵部分も、無理押し広げられることもなく、スムーズに履くことが出来ました。

 
踵の小さな女性でも、全然使えると思います♬
 

良ければ、実際に靴ベラを使用している動画をご覧ください!

 

 

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