コインケース”Undo” もうすぐ完成です。
こんにちは、森です!
工房では、名刺入れと並行してコインケース”Undo”を製作しております。
ただいま最終工程。
後はコバをグラインダーで整えて、染料を入れ、コバ処理剤で磨いて完成です。
革本来の伸縮性を活かした薄型のコインケース。
小銭が沢山入るようには見えない、という印象を持たれている方もいらっしゃいますが、使用していくにつれて革が馴染み、約30枚の小銭が収納できます。
グッと握ると口が開き、ホックを起こして傾けるとホックの内側がストッパーとなってこぼれにくくなります。
仕上がり時の革のハリも、使用に連れて馴染んで薄くなり、ポケットにすっぽり収まります。
マチがないのでポケットに入れた状態で激しく動いても音が気にならないのもポイント。
動画で経年変化の様子をご紹介しています。
未使用のものと使い込んだものの革の風合いの違いや、最初の膨らみが出ている状態と馴染んで薄くなった状態の厚みの違いも確認していただけます。
ぜひご覧になってください。
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