「梅雨に向け、オイルケア(お手入れ)をしましょう」のお話 | munekawa

2022.06.11 |  革について  |  ケア用品

「梅雨に向け、オイルケア(お手入れ)をしましょう」のお話


昔から革靴が大好きな髙橋でございます。
半分に減らしましたが…また欲しい革靴が出てきました。足が足りません…。

 

余談はさておき、、、
関西も、そろそろ梅雨入りですね。

革製品にとっては危険な時期。
ですが…雨の日でも革靴を履きたくなるときがあるんですよね笑

なので梅雨に向けて、オイルケア(お手入れ)をしました。
良い艶が出ております。

革靴

 

革靴だけでなく、革小物のオイルケアも非常に重要です。
特に染料染めのコードバンや植物タンニンの革は、”水”に要注意です。

Munekawaでは定番のブッテーロ(染料染めの植物タンニン革)も、水はかなり浸透しやすいです。
ひどく濡れると雨ジミや型崩れが起きてしまいます。

ですが、事前に革の油分をしっかり補うことで、水の浸透をある程度予防できます。(バブアーのオイルドコットンのようなイメージです。)

さらに不安な方は、防水スプレーをしましょう。
オススメは、透湿性のあるフッ素系の防水スプレーです。

 

とは言うものの…

「オイルは何を使えばいいの?」

 

 

↓オイルの選び方に悩まれている方はこちら!

初めてでも安心。
革のお手入れ方法とケアアイテムの選び方
– 東急ハンズなどで買えるケアクリーム6 選 –

 

 

↓すでにシミができてしまった…と言う方は、こちらから!

革の水シミとキズ

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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