一生モノの革のマウスパッドはプレゼントにも最適

2022.04.12 |  商品について  |  革小物

一生モノの革のマウスパッドはプレゼントにも最適


革のマウスパッド

革のマウスパッドは、自宅やオフィスなどで使用することを想定していますので、通常のマウスパッドより少し大きめに製作しています。

重量は500gあります。

その重さによって、マウスパッドを使用する時にズレが少ないため、使いやすい仕様に設計しています。

マウスパッドでよく起きる問題は劣化によって、滑り止めの効果がなくなってしまいます。それらを防ぐために、重さを利用しています。

この重量は革の間にスチール板を挟み込む事で重さを出しています。

スチールの板と聞くと何処か冷たく硬いイメージになってしまいますが約1.5mm厚の革と約1.5mm厚の革トコで挟み込んでいますので、革の温かみを残しながら、マウスの使い心地も少し柔らかく、中にスチールが入っていることがわかりにくい作りになっています。

実際に手に取ってみるまで、こんなに重量があると思いもしない一枚革のマウスパットに見えます。

少し大きめのサイズ感や重量も相まって、卓上でしっかり存在感を持たせることができます。

Mouse pad “MP500”

ブラックの革 マウスパッド ブラックの革 マウスパッド[/caption]

平面の中に膨らみを持たせたマウスパッド

このマウスパッドは、スチール板を包み込む為に、立体的に絞り込むように貼り、縫製をかけています。
この細部の膨らみが、平面で硬いイメージを和らげると共に、高級感を感じさせてくれます。

この、立体感がこの革のマウスパッドの印象に残る部分です。 

マウスパットの断面 マウスパットの断面[/caption]

 

名入れ刻印できるマウスパッド

こちらのマウスパッドには、名入れ刻印もできます。
追加費用3850円(税込)
マウスパッドの右下部分に12文字までの刻印を入れることができます。

画像の白枠で囲んでいる部分に焼き印で名前を入れることができます。

マウスパッドの名入れ刻印場所 マウスパッドの名入れ刻印場所[/caption]

昨今は、レーザーで刻印を入れることも多くなってきましたが、やはり革には、焼き印の方がマッチします。

焼き印独特の色ムラと立体感が出るのが好きです。

名入れの文字数を12文字までに限定していますが、これにも理由があります。

製品に対して横一列に長い文字列が入ってしまうと、見た目の雰囲気が乱れてしまう為です。

このくらいの文字量までが一番しっくりきます。

どうしても、文字数が収まらない場合は、一度ご相談ください。

名入れ刻印サンプル 名入れ刻印サンプル[/caption]

名入れ刻印についての詳細下記をご覧ください。

Name stamp

 

こちらのマウスパッドには、少し控えめのロゴマークを、中央にゴールド箔で押しています。

革の質感と、とてもマッチするゴールド色です。

ロゴマークの金箔押し ロゴマークの金箔押し[/caption]

(名入れには箔押しはできません。)

 

 

プレゼントに最適

お誕生日や就職や昇進などのお祝いなどのプレゼントって、いつも何がいいか悩んでしまいます。
・もうすでに、自分で購入して持っていないかなぁ?
・他の誰かにプレゼントでもらっていないかなぁ?
・デザインは気に入ってもらえるかなぁ?
など、心配事が絶えません。

革マウスパッドのプレゼントラッピング 革マウスパッドのプレゼントラッピング[/caption]

そんな時に、革のマウスパッドは最適です。
マウスパッドをこだわりのポイントにされている方は、少ないですし、使っていても、樹脂系の物がほとんです。
それに、自分自身でマウスパッドに高価な金額を出して購入される方は、本当に少ないです。

また、プレゼントでもらって嬉しいものは、あったら嬉しいけど、なかなか自分では購入しにくい物をもらえると嬉しいですよね。例えば、良いペンとかちょっと良いグラスとか食器とか、ちょっと背伸びしたような物。
そういった物を使っていると、優雅な気分になります。

そういった部分を、バランスよく折り合いをつけてくれるのが革のマウスパッドです。
もうすでに持っている可能性が低く、使うことで優雅な気持ちにさせてくれるアイテムです。

マウスパッドの化粧箱 マウスパッドの化粧箱[/caption]

革のマウスパッドは光学式マウスは使えるのか 

マウスも大きく分けてボール式と光学式があります。

光学式は、光の反射を読み取ることで操作をしますので、光沢のある素材や透明な素材には不向きとされています。

では、革のマウスパッドとの相性は?

光学マウスの画像 光学マウスの画像[/caption]

ボール式はもちろん光学式も使うことができます。

 

革は一見には、凹凸を感じることはできませんが、細かな凹凸でできていますので、光学マウスもしっかり反応し操作できます。

(今回マウスパッドに使用している革のことで、全ての革ではありません。)

長く使える物だからこそ良い革を

革製品の一番求められることは、長く使えることです。

ですので、MUNEKAWAで使用している革は、植物タンニンなめし革を使用しています。

植物タンニンなめし革の特徴は、経年変化が面白いことです。

使えば使うほど、革は良い経年変をしてくれます。

この革の変化を楽しんで頂きながら、革アイテムを楽しんでもらうのが、最高の革製品の楽しみ方です。

また、革のマウスパッドは、革の経年変化を楽しみやすいアイテムでもあります。

革は、人の手に触れられて、変化をしていきます。

革のエイジング 革のエイジング[/caption]

そういう面では、常に手で触れているマウスパッドは、他の革製品よりも革の変化を楽しみやすい状況にあります。

革のマウスパッドは、イレギュラーなことがない限り、ほぼ一生モノとして使っていただける物になってくると思いますので、使い続けてもらえる限り、経年変化をし続けます。

革マウスパットの経年変化 革マウスパットの経年変化[/caption]

マウスパッドを使い込んでいくと財布と同じような色味に変化していきます。
この変化が、革の楽しいところです。

 

 

革のマウスパッドのまとめ

・重量が500gあるので滑りにくい。
・持っている人が少ない上に、自分ではなかなか購入しないのでプレゼントに最適。
・12文字まで名入れ刻印も入れることができる。
・光学式マウスも使うことができる。
・革の経年変化もしっかり楽しめる。

革のマウスパッド Mouse pad “MP500”

これらが、MUNEKAWAの革のマススパッドのおすすめポイントです。

 

新作の紹介 ミニ財布

小銭入れ付きタイプ/カードタイプのミニ財布が完成しました。
詳細をブログに掲載しましたので、こちらもぜひ一度ご覧ください。
革のミニ財布【新作】

Enfold3種の財布 Enfold3種の財布[/caption]

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