コンパクトなアイテムと収納量 | munekawa

2021.03.29 |  商品について  |  財布

コンパクトなアイテムと収納量


革財布やカードケースなど、毎日使うものほど、気が付くと中身が増えていて、膨らんでいた、という経験は多くの方がされていると思います。
 
 
現金で支払いをすることで小銭が増えることもありますし、ショップカードやレシートも整理をしないとすぐに溜まってしまいます。
 
 
 

 
 
 
革は使い続ける内に柔らかく、馴染んでいきます。
 
 
その性質上、カードや現金をある程度無理をして入れても、革が馴染むと入らない事はありません。
 
 
しかし、一度その収納量に合わせて馴染んでしまうと、今度は収納量を減らした時に緩くなってしまうことも。
 
 
 

薄型ミニ財布 Wedge

 
 
 
ひとつのカードポケットに、2枚以上のカードを入れたり、極端に多い枚数の紙幣を収納するなどは、アイテムによっては負荷になってしまいますので、整理しながらお使い頂くのをおすすめしています。
 
 
 

ミニマムウォレット Reduce

 
 
 
また、入れすぎは、ホックボタンやファスナーなど、金具部分の劣化を早める原因にもなります。
 
 
勿論、不具合や違和感を感じたら、修理をいたしますが、収納量を調整することで、より長く安心して使っていただけると思います。
 
 
 

カードケース Tuck

 
 
 
各アイテムの商品ページには、大体何枚ほど収納可能か、の目安を記載していますので、参考にしてみてください。
 
 
現物を手に取って見てみたい、という方は、明日が最終日の大丸梅田店でのPOP UP SHOPに是非お越しください。
 
 
 
大丸梅田店でのPOP UP SHOPの詳細はこちらをご覧ください。
 
https://blog.munekawa.jp/archives/13364

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