独自デザインが生まれるまで | munekawa

2021.01.12 |  商品について  |  財布

独自デザインが生まれるまで


Munekawaのアイテムは、実際にスタッフが使ってみて「ここがこうだったら良いのに」「こうするともっと使いやすくなるかもしれない」と感じた部分を改良しながら試作を繰り返す事で、最終的な形が完成します。
 
 
マネークリップ型長財布 Carriageシリーズもその一つ。
 
 
一般的なマネークリップ型財布とは少しイメージが違うかもしれません。
 
 
 

 
 
 
左右の革のスリットに紙幣を挟んで収納します。
 
 
革のスリットが左右で形が違うのも、実際に使ってみて改良した部分。
 
 
 

 
 
 
左右対称だと紙幣が取り出しつらい事に気が付き、左側のスリットを流線形に変更しました。
 
 
こうすることで、紙幣を直接指で触れられるようになり、一枚一枚スライドするような出し入れができるようになりました。
 
 
 

 
 
 
こういったデザインは、頭で考えるだけでは生まれにくいものかもしれません。
 
 
使う人の立場になって考えるデザイン。
 
 
それは、細かな部分かもしれませんが、実際に使ってみるからこそ気が付ける大きなポイントだと思います。
 
 
 

 
 
 
マネークリップ型財布 Carriage(内側に生成りの革を使用)
https://blog.munekawa.jp/product/?colorme_item=60732522
 
 
 
マネークリップ型財布 Carriage2(内外同色の革を使用)
https://blog.munekawa.jp/product/?colorme_item=125737523

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