真鍮と革の自然な風合いの組み合わせ
先日のブログで、ベル型キーケース Bellを取り上げ、真鍮を使用している金具部分も革と同様にエイジングを感じる事ができるとご紹介しました。
レザーベルト Brassもバックルに真鍮を使用していて、その経年変化による風合いの変化をしっかり感じられる一点。
ベルトは、体に身につけて、一日の大半を共に過ごすアイテム。
革が持つ雰囲気や質感を存分に感じられるように素材の特徴を活かして作っています。
使っていくうちに徐々に体に馴染んでいき、革本来のしなやかさを感じられるようになっていきます。
そんな風に時間と共に変化する革に合わせるように、真鍮もまた経年変化を起こしていきます。
メッキ加工ではない地金の真鍮を使用しており、エイジングを経た革の存在感に負けない、落ち着いた高級感のような佇まいを見せてくれます。
バックルはベルトの顔、とも言える部分。
特にスーツスタイルの時はパッと目に入りやすいですので、さりげなく上品さをプラスしてくれます。
ベルトカットをしてサイズ調整もして頂けます。
カットの方法を説明した説明書もお付けしていますが、カット方法の動画も公開していますのでこちらもご参考になさってみてください。
レザーベルト Brass
https://blog.munekawa.jp/product?colorme_item=118345251