変化する真鍮の風合 | munekawa

2020.04.30 |  商品について  |  革小物

変化する真鍮の風合


革は使用すればするほどその風合を変化させていきますが、変化していくのは革だけではありません。
 
金具として使用されている真鍮(しんちゅう)素材もまた、時間の経過と共に味わい深い変化を見せてくれます。
 
 

 
 
スタッフの岩本が使用しているベル型キーケース Bell Sのレッドです。
 
使用し始めて1年ほど経過し、風合にも変化が見られるようになってきました。
 
未使用の頃と比べると、赤に落ち着きのある深みが出てきています。
 
 
 
 
 
金具部分も、時間が経つにつれて、アンティークのような落ち着きのある質感に。
 
メッキ加工の金具では得られない魅力を感じられます。
 
 

 
 
「革も金具もバランスよく経年変化をして来ていると思います」と、使用している岩本の感想。
 
全体の雰囲気を変えてしまう事無く、自然なエイジングを楽しみながらお使い頂けると思います。
 
 

 
 
金具はボタンや持ち手など、機能面で大切な役割を果たしていますが、同様に雰囲気や佇まいにも影響するもの。
 
細部の素材にも注力して製作したアイテム。
 
長く使う程に、その違いを実感していただけると思います。
 
 
ベル型キーケース Bell S
https://blog.munekawa.jp/product?colorme_item=126004270
 
 


 
 
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