レザーであることの意味
大切な本を傷や汚れから保護する事。
それが、ブックカバーの機能的な役割の最も大切な事です。
しかし、単にその機能を果たすだけなら、必ずしも革である必要はありません。
長く使える事、そして長く使う事によって風合の変化を楽しめる事。
その物の機能性以上の価値を感じ、その価値が使うほどに大きくなっていく。
そんな魅力が素材に革を選ぶ一番の理由なのではないでしょうか。
本の厚みに併せて調整ができる機能もその一つ。
中に入れる本が変わっても使い心地が変わらない事が、長い年月をかけてその物に対する信頼と愛着を生むのだと思います。
お仕事の合間、プライベートの時間。
ご自宅や、旅行先。
思わずバッグの中に入れて外出したくなる、そばに置いておきたくなるような気持ちにしてくれるのが、レザーアイテムの魅力ですね。
レザーブックジャケット Dress
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