革のブックカバー
先日のクリスマスに、よく本を読む方にブックカバーをプレゼントしたいと選んで頂いたお客様が、とても気に入って頂けたとの事で、プレゼントを渡された翌日に、お二人で売り場まで足を運んで頂くという、とても嬉しい出来事がありました。(嬉しさで長期出張の疲れが回復しました。)
という事で、レザーブックジャケット Dressについて紹介したいと思います。
以前も少しご紹介しましたが、ブックカバーとは、和製英語なので海外では伝わらないそうです。
英語では、Book Jacket(ブックジャケット)というそうです。
でも、わかりやすいようにここではブックカバーとさせてください。
このブックカバーは、文庫版、新書版、ハードカバーの書籍に見られる四六版と、3つのサイズ展開があります。
最大の特徴は、厚みの調節方法です。
2ピースに分かれたパーツを組み合わせる事で、それぞれの書籍の厚みに合わせていきます。
あまり、キツく作りすぎると表紙の根元を傷めてしまうので、少しゆとりを持たせていることで本自体を傷つけないようにしています。
しっかりした張りのあるブックカバーでサイズ調節の出来きるものって意外にないです。
あるのかもしれませんが、私は、今のところ見た事がありません。
元々、表紙が革で作られたかのように見えるくらい、厚みの部分がフィットします。
スマートフォンやタブレットで読むからブックカバーはいらないという人もいると思います。ですが、そうで無い人も、まだまだたくさんいらっしゃるといます。
レザーブックジャケット Dress
https://blog.munekawa.jp/product?colorme_item=114058168