レザーマウスパッドの制作風景② 芯材への革の圧着 | munekawa

2019.09.09 |  製作風景  |  革小物

レザーマウスパッドの制作風景② 芯材への革の圧着


 
芯材に重さ500グラムのスチール板を使用する事で重くする事でマウスパッドが滑らないようにしたレザーマウスパッドMP500を製作しています。
 
スチール板に革を貼付けて、ローラーを使ってしっかりと圧着していきます。素早く均一に圧着し、シワが起こらないように気をつけています。
 
 

 
「縁の部分のふっくらとしたラインが何とも言えない魅力だと思います」と制作スタッフが語るように、スチール板単体の無骨な質感と、革の持つ柔和な質感が合わさって、重厚な立体感がありながら、革のふっくらとした柔らかさも感じられる質感に仕上げて行きます。
 
 

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