「プレイポーチを作ろう」ワークショップレポート② | munekawa

2019.07.23 |  キャンペーン・イベント  | 

「プレイポーチを作ろう」ワークショップレポート②


 

ワークショップ2日目の様子をご紹介

 

夏のアクティビティに最適な、レザープレイポーチを作るワークショップ。2日目は7月21日に開催されました。この日も、事前にご予約を頂いた5名の皆様にお集まりいただきました。
 
 

早速、好きな色のパーツを選んで作業開始。「どの色がいいかな?」「やっぱり黄色にしようかな」と、迷いながらもワイワイ色を決めていきます。
 
 

いよいよ製作スタート。この日のワークショップ担当は製作スタッフの森。皆さま分からないところなど積極的に質問をして、活気のある雰囲気でした。
 
 

刺繍のワンポイントを決めていきます。こちらはワンポイントではなく文字や図柄を組み合わせて、よりオリジナルなデザインに挑戦中。時間の配分を気にしながら、刺繍に自信のある方は色々なデザインにチャレンジしてもらいました。
 
 

沢山の工程を体験してもらいました。

 
 

 

レザークラフト用のミシンはもちろん、糸を焼き止める時に使う電気ペンなど、製作の場で実際に使う専門機器に触れられるのもワークショップの魅力の一つだと思います。これをきっかけにレザークラフトの魅力を感じてもらえたら、私たちもとても嬉しいです。(機器の扱いの際はケガにだけは十分お気を付けください)
 
 

 

 
形ができました。ポーチの内側の部分が表になっています。カードスリーブと小銭入れが見えますね。あとは、ミシンで縫製をかけてグルっと裏返したら完成です。
 
 

いよいよ完成!

 
参加者皆さまの完成したプレイポーチがこちらです。
 
 

 

 

 

 

 
力作揃いの5つのプレイポーチが完成しました。皆様お疲れ様でした。
 
ご参加くださった皆様からは「こんなに色々な工程をやらせてもらえるワークショップは初めてです」と感想を頂きました。盛りだくさんな内容ですので、色々な工程を体験してもらえると思います。次回ご参加の皆様も、色々な工程を楽しみながら一緒にプレイポーチを完成させましょう。

ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。

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