ラウンドウォレットの製作風景・内部パーツの縫製 | munekawa

2019.06.10 |  製作風景  |  財布

ラウンドウォレットの製作風景・内部パーツの縫製


Munekawaのラウンドタイプの長財布「Border」は一般的なラウンドタイプの長財布より薄く、かさ張らないのが特徴の長財布。
 

 
長財布は二つ折り財布や三つ折り財布に比べてただでさえコンパクトではない上、小銭も一緒に収納できるタイプだとかさ張って厚みが出てしまいがち。しかし、同時に沢山入るという事、ファスナーで閉じる安心感、取り出しやすさなど、魅力も沢山あるアイテム。
 
そうした、ラウンドタイプの長財布の長所を生かしながら、ある程度中身に物を入れても膨らみにくいように、計算して革の厚みを調整しています。
 

 
イタリア産植物タンニンなめし牛革を贅沢に使用しており、大胆に風合を変えていくエイジングの様子は、まさに「革財布らしさ」を存分に味わう事のできるアイテムです。
 

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