2024.08.30 | 商品について |
文庫本サイズのレザーブックカバー “Dress”
プレゼントにもおすすめの一品です。
レザーブックカバー“Dress”が各色完成しました。
革の手触りや風合いの変化をダイレクトに感じられる文庫本サイズのブックカバーです。
本日のブログではレザーブックカバーDressについて、特徴や使い方をご紹介します。
「幅広い厚みに対応するブックカバーが欲しい」
「一つ一つの持ち物にこだわりたい」
「財布やキーケースではない革小物のプレゼントを探している」
こんな方にもおすすめです。是非ご覧ください!
Dressのポイント
本の厚みに合わせて使える2ピース構成
ブックカバー Dressの特徴は「2ピースで構成されている」という点です。
一般的なブックカバーにはあまり見られない形状ですが、これがDressの使いやすさの最大のポイント。
前面と背面が異なる2ピースで構成されています。
写真のように、本を背面部分にセットして、前面を差し込むようにして使用します。
これにより、本の厚みに合わせて差し込む長さを調整することが可能。
厚みのある本にも、薄い本にもフィットするのがDressの魅力のひとつです。
100ページ未満の薄い本から、700ページほどの厚みのある本にも対応。
また、本の背の部分で前面部分の差し込み位置の調整を行うため、革に折り癖が付きづらいのもポイントのひとつです。
本の厚みに合わせて、調節して使えるブックカバー。
文庫本はものによって厚みがさまざまですが、Dressひとつあれば幅広く対応可能なので重宝します。
久しぶりの在庫製作。カラーは3種類です。
今回少し久しぶりの製作となったブックカバー Dress。
カラーは定番の3色。ブラック・ブルー・キャメルを製作しました。
ブラック
ブルー
キャメル
革を大きく使って作るブックカバー。年月を重ねるほどに深みのある色合いに変化していきます。
財布やキーケースなど、日常的に使用する革小物とはまた違ったエイジング(経年変化)が感じられ「使えば使うほど手放しがたくなる」一品です。
タブレットやスマートフォンで電子書籍を利用することも一般的になりましたが、ページを一枚一枚めくりながら本を読む魅力は何事にも変えがたいものがありますよね。
通勤中やご自宅での読書のお供に、是非使ってみてください。
プレゼントにもとても喜ばれるのでおすすめです。
Behind The Scenes- 製作の裏側
普段見えない製作の裏側を、InstagramやYouTubeで動画で紹介しております。
ご興味のある方はぜひチェックしてみてください。
インスタ→https://www.instagram.com/munekawa1999/
YouTube→https://www.youtube.com/@munekawa1999
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