ミニ財布”Enfold Coin”の使いやすさの理由
11月に入り、本格的に寒さを感じるようになってきました。
ハロウィンが終わり、早いところではクリスマスのイルミネーションの準備に取り掛かっているところを目にします。
2023年も終盤といったところですね。
さて、Munekawaでは先日11月1日から二つ折りミニ財布「Enfold Coin」の「オレンジ、パープル、グリーン」の限定カラー3色の販売がスタートしています。
秋冬のコーディネートとも相性のよい、温かみのある3色です。
「少し早めにクリスマスプレゼントを用意したい」という方や、「冬の衣替えに合わせて革財布の新調をしたい」という方に、おすすめですので、気になる方は直営店かWEBストアをご覧になってくださいね。
通常「ミニ財布」というと「コンパクトで現金類があまり入らない」形を想像される方も多いでしょう。
実際、電子マネーやクレジットカードで支払いを済ませてしまう人もどんどん増えていると思います。
「Enfold Coin」はコンパクトなサイズ感ながら、「紙幣、小銭、カード類」をしっかり持つことができる、ということが強みのお財布です。
二つ折りにするだけで紙幣もしっかり持つことができます。紙幣は10枚、小銭も10枚〜15枚ほど収納することができるので、キャッシュレスは「現金もしっかり持っておきたい」という方にはとってもおすすめです。
カード類も一般的なサイズ、厚みのもので最大7枚ほど収納できます。
さらに。現金の「取り出しやすさ」にも配慮した設計になっています。
ご覧のように、コインケース部分は立体的な構造で、フラップの部分で小銭が受け止められるようになっていて、小銭の取り出しや確認がとても行いやすいのが特徴。
ふいに小銭が必要なシーンで、うっかりう小銭を落とすようなことも少ないと思います。
「財布としての強度を保ち」、「中身を取り出しやすく」、かつ「コンパクトに持つことができるサイズ感」の3つを実現するために、革の厚みを0.01ミリ間隔で突き詰めて緻密に設計し、何度も改善を繰り返しました。
Munekawaでは、新作を販売する前に制作スタッフがしばらく実際に使ってみて、その使い心地を判断しています。
使用する立場から「少し使いにくいな」と思うところはすぐ改善し、試作を繰り返した末にようやく完成となります。
その使い心地は、手にとるときっとお分かりいただけると思います。
限定カラーの「オレンジ」「グリーン」「パープル」、通常カラーの「ブラック」「ブルー」「キャメル」のほかに、ブライドルレザーの「ネイビー」と「レッド」もございます。
今だけの豊富なカラーバリエーションからお選びいただけますので、ご自身の好きなカラーやプレゼントに贈りたいカラーがきっと見つかると思います。
「Enfold Coin」ご注文ページ
https://shop.munekawa.jp/collections/all-wallet/products/bifold-mini-wallet-enfold-coin
ブライドルレザー「ネイビー」「レッド」のご注文はこちら
https://shop.munekawa.jp/collections/all-wallet/products/bifold-mini-wallet-enfold-coin-bridle
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