新作ミニ財布の製作風景
こんにちは、森です。
工房の様子。
変わった形の革パーツですが…。
実は先週に完成した新作ミニ財布”Enfold”のパーツなんです。
今回のミニ財布の特徴は、少ないパーツと縫製で組み上げているところです。
基本的な構造は同じで全3種類あり、
パーツ数は小銭入れ付きのタイプで3パーツ、カードタイプで2パーツ。
写真はそのメインとなる部分のパーツです。
商品名はEnfold 、意味は「くるむ、包む」。
お札、小銭、カードを包んでいくようなイメージで形にしていきます。
「よりコンパクト」を目指して製作した、Munekawaでは最小サイズのミニ財布です。
サイズを小さくすれば、
お札を折らないといけない、小銭が出しにくい、カードが数枚しか入らない、厚みが気になる。
など、色々と問題点が出てきます。
この財布は小さいサイズ感でも、使い心地を損なわないよう工夫を凝らし製作しました。
お札 約10枚、小銭約15枚、カード約7枚
小さいサイズですが、しっかりと収納ができます。
現在WEBサイトでは特設ページを公開中です。
動画で特徴などを解説していますので、ぜひご覧ください。
また店舗でも在庫をご用意しております。
ぜひ手に取ってご覧いただければと思います。
↓商品ページはこちら
Bifold mini wallet “Enfold Coin” コインタイプ
↓商品ページはこちら
Bifold mini wallet “Enfold Card” カードタイプ
ミニ財布の特設ページはこちら