2021.08.10 | 革について |
革の検品
革が入荷してくると、毎回行う検品。
革はロール状になって届きます。
数量の確認もそうですが、革の質もチェックして行きます。
いい状態の革ばかりが届くわけではないのが、革の難しいところ。
この作業は、一人ですると時間がかかるので、二人ペアで革を動かして検品を行います。
検品が終われば、次回使いやすい様にロール状ではなく平置きで革を広げた状態で管理しています。
また、巻きクセを取ってあげることで、作業性を上がります。
革は、キズもつきやすく繊細な素材です。
お客様の手に渡るまでは、傷を極力付けないように丁寧に保管しています。
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