昨日ご紹介した長財布 Untradに続き、本日はラウンドウォレット Borderをご紹介します。
 
 
 

 
 
 
ファスナーで周囲をぐるりと囲む、ラウンドファスナータイプの長財布は、いわば定番のスタイルの一つ。
 
 
十分な収納力と、大きく革を使い革の魅力をふんだんに感じながら使えるアイテムです。
 
 
中央に小銭入れ。左右にカードホルダー計8段、札入れ、マルチポケットが計2つと、かなりの収納スペースがあります。
 
 
 

 
 
 
ラウンドウォレット Borderを実際に手にしてみた人は、その多くが「思っていたより小さい」「想像していたより薄い」という印象を持たれるようです。
 
 
収納力が高いと、入れすぎによって厚みが出たり、形が崩れたりといった事が起こりがちですが、できるだけそういったことが起こりにくいようスマートに収まるよう、製作しています。
 
 
 

 
 
 
使用するパーツが多く、そのまま製作したのではボッテリとした印象になってしまいます。各革パーツの厚みやサイズを緻密に調整し、手に持った時に自然と馴染むようなサイズ感、厚みを目指して作っています。
 
 
 

 
 
 
そうした自然と手に馴染む感触や、使い心地が、長く使う革製品にとっては、とても大切な事だと思います。
 
 
 
ラウンドウォレット Borderの詳細・ご注文はこちらから
https://blog.munekawa.jp/product?colorme_item=116360170