靴ベラキーリングの利便性 | munekawa

2020.10.24 |  商品について  |  革小物

靴ベラキーリングの利便性


シューホーンキーリング Grid
 
 
カラフルなバリエーションと、小さくても「革」を感じられる小物として、「ちょっとしたプレゼントの定番」としてリピートで購入してくださる方もいらっしゃるアイテムです。
 
 
 

 
 
 

 
 
 
キーリングとしてはもちろん、靴ベラとしても使えるのがGridの特徴ですが、「芯材が入っていないのに靴ベラとして使えるの?」という質問をよく頂きます。
 
 
革の靴ベラは中にプラスチックなどのプレートを入れている物もありますが、Munekawaでは使用していません。
 
 
 

 
 
 
確かに、硬い素材の芯材が入っていると、強度が高まるように感じられますが、その芯材が原因で革が淵から裂けてくる事があり、結果として、長く使えなくなってしまう場合があります。
 
 
 

 
 
 
また、硬い芯材が入っていると、靴ベラのカーブと、かかとの形が合わないと使いづらさを感じる事もあります。
 
 
無理をして使い続けると、靴自体を傷める事にもつながります。
 
 
 

 
 
 
芯材が入っていない事で、様々な足の形やサイズにフィットさせて使うことができます。
 
 
かかとの大きさは性別や体格によっても違う物。
 
 
幅広い人に同じように使い心地を実感してもらえるのも、プレゼントしやすいポイントなのだと思います。
 
 
 

 
 
 

 
 
 
Limited editionとして製作したブライドルレザータイプ、コードバンタイプもまだ少しあります。
 
 
直営店にご来店の際は是非お手に取ってみてください。
 
 
 
シューホーンキーリング Gridの詳細・ご注文はこちらから
https://blog.munekawa.jp/product?colorme_item=117025853

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