革のエイジングを楽しむ。
夏といえばこれ。
「PONY PONY HUNGRY」さんのアイスクリーム。Munekawa直営店のご近所で、いつも利用させて頂いてます。焼き菓子専門店ですが、アイスクリームもとても美味しいです。
日に日に暑くなってくるこの季節。夏が少しずつ近づいてくる街の雰囲気にワクワクしてきます。
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本日は「革のエイジング」のお話。
革製品の魅力は「同じものはない」ということ。
そして「変化していく」ということ。
Munekawaのアイテムもそんな革の魅力を感じられるよう、ミニマルなデザインと機能性を大切にしています。
体の大きさや筋肉の付き方。
動物が一頭一頭違うのと同じで、革も1枚として同じものはありません。血管やシワの跡。
それぞれの特徴を持った「皮」をなめす事で表情のある「革」が作られています。
そして、自然由来の成分「タンニン」を使ってなめした革だからこそ楽しめるのが革のエイジング。
日焼け、傷、使用していく上で革に起こる様々な革への負荷はやがて、その革が経過してきた時間の流れを表す「風合」となっていきます。
刻一刻と変化を続ける革の表情は、使うにつれて、単に「財布」であることや「カードケース」であることを超えた特別な愛着のある一品になっていくと思います。
MunekawaのホームページではMunekawaのアイテムをご使用頂いている皆様のご協力を得て、「User’s snap」ページにそれぞれご使用アイテムのエイジングの様子を掲載させて頂いています。
同じアイテムでも使う方によって、こんなにも違いが表れるものか、ときっとお楽しみいただけると思います。
少しずつですが、今後もお客様の写真を追加していきますので、是非、ご参考にして頂けたら幸いです。
Munekawaホームーページ内、「User’s snap」のページはこちら。